坂東の日記

日々の面白いなっておもったことを書いています。

【教育スタイルの革命家?!東進衛星予備校のビジネススタイルからみえるカリスマ性】

こんにちは、ゆうこです。

 

私は教育に携わる仕事をしているのですが、

最近は教育とビジネスについて考えることが増えてきました。

仕事帰り、いつも通り駅から家に帰る途中、

ふと、高校生の時に通っていた塾を見つけ、

当時の塾のビジネススタイルがすごいなーと関心をしたので、

東進衛星予備校」の教育とビジネスのスタイルについて書いていきます。

 

■私が高校生のとき

通っていた東進衛星予備校について

東進衛星予備校といえば、

「カリスマ講師」「インターネット授業」「全国統一高校生テスト」

など今までの教育スタイル、塾スタイルを一新してきたことで有名です。

 

東進衛星予備校以前は、アナログの形式をとった塾形式が大半でした。

授業の時間割があり、そこに講師が出席し、生徒は授業を受ける、

1対マスの授業形式です。

 

対する東進衛星予備校は、

オンラインを通して、大人気カリスマ講師の授業を

みんながそれぞれのペース、タイミング、学習度で学ぶスタイル。

 

今までになかったスタイルを平成の時代に持ってきた先駆者でもあります。

そんな東進衛星予備校がなぜすごいなと私が感じたのかを以下にまとめてみました。

 

東進衛星予備校のすごいところ】

①歴史が実は長く、様々なトライアルエラーを繰り返し作ったスタイル

東進衛星予備校は、2010年以降くらいから一気に有名になってきたのかな、

という私の感覚でしたが、しっかりと歴史があり様々な取り組みがみられました。

 

1971年 3月

永瀬昭幸、自宅アパートで「ナガセ進学教室」をスタート東京大学在学中に

今の前身となるナガセ進学教室を開校 

1985年 4月

現役高校生対象の「東進ハイスクール」開設当時は珍しい現役高校生対象の予備校として東進ハイスクールを開校。ここからナガセの躍進が始まる

※引用:以下掲載

今から、50年前、東進衛星予備校の歴史がスタートしています。

創業者の長瀬昭幸さんは、当時東京大学の学生で創業されています。

 そして、当時の大学受験塾は予備校生のためのもの、、、

という前提を覆す、現役高校生対象の予備校を設立しています。

今の時代、現役で有名大学などに行く、もしくは目指す現役高校生も比較的多いのかなと私も仕事を通して想いますが、当時はどちらかというと、3年間部活を頑張ってその後受験勉強1年間やって有名大に行く。そんな風潮のときに、この改革を行うことが本当に先見の明だなとつくづく感じます。

 

 

 ②「サテライブ教育」を開始し、一流講師の授業を平等に受けられる仕組みを作成

1991年 4月

東進ハイスクール全校舎を対象にした衛星授業「サテライブ」を開始「教育の機会均等」を実現すべく、一流講師の授業を映像化し、全国への配信を可能にする 

※引用:以下掲載

今の東進衛星予備校といえば「サテライブ」

この文化を1991年にスタートさせています。

全員が平等に同じ質の授業を受けられる時代の走りです。

 

 

 ③日本初民間による「全国統一小学生テスト」開始

 2017年11月に民間初の小学生の統一テストを開始

小学生の学力を測る全国の統一模試

よくCMで全国統一小学生・高校生のテストをみますが、

実はこれを実施したのが東進だったのです。

これにより、さらに小学生から学ぶ姿の改革、競争を促す意思がみられます。

 

 

④AI ×ビッグデータを活用した学習コンテンツの指導

2018年 9月

「単元ジャンル別演習」開講AIとビッグデータを活用した学習コンテンツによる指導開始 

※引用:以下掲載

今では、速読学習や、衛生学習は当たり前、

英語の自分が苦手な問題をピックアップした個別のオリジナル問題集を作成したり、

まさに、個人を伸ばすための仕組みをデジタルの活用で取り入れられています。

 

以上から、東進衛星予備校を設立した株式会社ナガセは、

当時から教育業界の変化、社会の変化を敏感にいち早く察知し、

これからの求められる人財を作成していく先駆者だということがわかります。

 

 引用:「株式会社ナガセ」公式ホームページ

株式会社ナガセ|【2022年度】新卒採用案内|東進ハイスクール/東進衛星予備校/四谷大塚/イトマンスイミングスクール/東進こども英語塾

※以下引用文については、全て公式HPより引用

 

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 引用:https://unsplash.com/s/photos/study

 

 

 

東進衛星予備校に行ってよかったところ】

私自身、東進衛星予備校に通い、成績をあげられた経験があります。 

以下は、私の経験からくる、良かったところとそのサービスについて記載いたします。

 

①自分のペースで授業を受けられる 

東進衛星予備校は、オンライン授業を受けたいときに受けられるスタイルなので、

部活動を一生懸命していた私にとってはどちらも全力で取り組めるスタイルでした。

 

部活終わりに塾に行き、自分のペースで授業を進められる。

映像なので、集中して1本2時間ほどの授業を受ける

終わればそのまま疑問などはアシスタントの現場のスタッフ(多くは卒業生)

にわかるまで教えてもらう。

こんなありがたい環境ないなと社会人になって思いますね。

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引用:https://unsplash.com/s/photos/study

 

②わからないところは繰り返し再生、再受講ができる

リアルな形式の授業だと、自分の影響外のところで授業が進みますが、

授業が映像なので、自分で止めたり、聞き直したり、さらには再受講もできます。

これは本当に自分で理解するまで見ることができるので、ありがたかったですね。

 

自分で学ぶ姿勢があれば、どんどん吸収できるスタイルだなと思います。

 

③現役合格にコミットした学習環境

東進衛星予備校では、現役合格した現役大学生の方がアシスタントスタッフをされていることが多いです。

私も当時は有名大学に現役合格した方から様々なサポートをしていただきました。

これは、リアルな声を聞けることや勉強の合間の大学生の楽しいことなどを

今の温度感で聞くことができたのも大学受験合格の後押しになった気がします。

 

また、周りには部活、勉強、サークルなど何かしら頑張っている現役高校生がたくさんいること。

みんな勉強だけでなく、何事も全力で取り組む学生が多いことも、

「よし、頑張ろう!」と背中を押してくれる原動力になりました。

 

なぜか、東進衛星予備校のスタッフは

普段の部活の頑張りなどもとても褒めてくれていた気がします。

 

【まとめ】

なぜ、これだけの先進的なことと、自身の取り組みを促す姿勢をつくるスタイルにしているのか気になったので調べてみると、

株式会社ナガセ創業者の永瀬昭幸さんが日経新聞で今の時代に必要な教育について述べられていました。

真のリーダーに必要な資質とは何でしょうか。一つは志の高さであると思います。子供の頃から「リーダーとは何ぞや」ということを考える機会を与え、「ノブレス・オブリージュ」の精神を育てることが大切です。これは私流の解釈では「優秀な人間の責任と義務」と訳しています。自分の才能を世のため人のために生かしていきたい、という気持ちと目的意識を育むことです。 

引用:「日本経済新聞」2016年8月1日 3:30

「世界をリードする『人財』をどう育てるか?」: 日本経済新聞

 

株式会社ナガセは、理念にも技術革新や新しい教育体系を構築などを

するために、創業された企業であります。

未来の若者が世界へ通用するリーダーを排出するために作られた会社であると同時に、

未来への危機感と、これからの若手リーダーへの期待を発信しているそんな塾

 

東進衛星予備校のサービス案内でした。

 

私は当時この塾に行けたことでいまがあるなとすごく思い、

記事を書かせていただいたことにも感謝を表します。

 

参照:東進ハイスクールのビジネスモデルキャンバス - 株式会社教育総

   「世界をリードする『人財』をどう育てるか?」: 日本経済新聞